6PM86第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)

心房細動と関係の深い疾患はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

不整脈と脳血管障害の関係を問う問題です。

解説

心房細動では心房が有効に収縮せず、心房内とくに左心耳に血液がよどんで血栓ができやすくなります。この血栓がはがれて動脈血流に乗ると脳の血管を閉塞し、脳塞栓を起こします。したがって答えは3です。
脳腫瘍、髄膜炎、脳出血はいずれも心房細動と直接結び付く病態ではありません。
急な片麻痺や言語障害が出現した場合は、直ちに救急対応につなげます。

選択肢の確認

  • 1.脳腫瘍:誤り。腫瘍性の病変です。
  • 2.脳膜炎:誤り。感染などによる炎症です。
  • 3.脳塞栓:正しい。心内血栓が飛んで生じ、これが答えです。
  • 4.脳出血:誤り。血管の破綻によります。

覚えるポイント

  • 心房細動は左心耳に血栓を作り心原性脳塞栓の原因になる。
  • 脈は絶対性不整脈となり脈拍欠損を伴いやすい。
  • 突然の麻痺や言語障害は緊急受診が必要。
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