6PM87|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
慢性関節リウマチの症状で誤っているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
関節リウマチの関節症状の分布を問う問題です。
解説
関節リウマチは滑膜の炎症を主体とする疾患で、手指では中手指節関節と近位指節間関節が左右対称に侵されやすく、遠位指節間関節(DIP関節)は侵されにくいのが特徴です。したがって誤っている記述は4です。DIP関節が侵されるのは変形性関節症(ヘバーデン結節)です。
1時間以上続く朝のこわばり、左右対称性の多関節の腫脹、肘頭などにみられる皮下結節(リウマトイド結節)はいずれも特徴的な所見です。
炎症が強い時期の関節には強い刺激を加えません。
選択肢の確認
- 1.朝のこわばり:誤り(正しい記述)。特徴的な症状です。
- 2.対称性の関節の腫れ:誤り(正しい記述)。左右対称に侵されます。
- 3.皮下結節:誤り(正しい記述)。リウマトイド結節です。
- 4.指DIP関節の腫れ:正しい(誤り)。侵されにくく、これが答えです。
覚えるポイント
- 関節リウマチはMP関節とPIP関節が対称性に侵される。
- DIP関節が侵されるのは変形性関節症。
- 手指変形はスワンネック変形、ボタン穴変形、尺側偏位。