6PM88|第6回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
捻挫について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
捻挫がどの組織の損傷かを問う問題です。
解説
捻挫は、関節に生理的な範囲を超える運動が強いられたときに、関節を支える靭帯や関節包といった軟部組織が損傷される状態です。関節面(軟骨や骨)そのものの損傷ではありません。したがって誤っている記述は2です。
受傷時と同じ方向へ外力を加えると、損傷した靭帯が引き伸ばされて痛みが再現します。急性期は出血と炎症が起きているため、安静、冷却、圧迫、挙上が基本になります。
変形が強い、体重をかけられない、腫脹が著しいといった場合は骨折を疑い、速やかに医療機関での評価につなげます。
選択肢の確認
- 1.無理な関節運動を強いられたときに起こる。:正しい記述です。
- 2.関節面の損傷である。:誤っている記述で、これが答えです。靭帯などの損傷です。
- 3.受傷外力と同一方向の外力により疼痛が再現する。:正しい記述です。
- 4.急性期には患部を冷やす。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 捻挫は靭帯と関節包の損傷。
- 応急処置の原則は安静、冷却、圧迫、挙上。
- 足関節捻挫は内がえし強制による前距腓靭帯損傷が多い。