7AM42|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
健康成人の血小板について誤っている記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
血小板の性質を問う問題です。核をもつかどうかが決め手になります。
解説
血小板は、骨髄の巨核球の細胞質がちぎれてできたもので、核をもちません。したがって誤っている記述は4です。
数は血液1立方ミリメートル中におよそ15万から40万個で、骨髄の幹細胞から巨核球を経て作られます。血管が傷ついた部位に粘着と凝集を起こして一次止血の血栓を作り、凝固因子の活性化にも関わります。
血小板が減少すると点状出血や皮下出血がみられるため、強い圧迫や摩擦を避ける配慮が必要です。
選択肢の確認
- 1.血液1mm3 中に約15~40万個ある。:正しい記述です。
- 2.骨髄幹細胞から分化する。:正しい記述です。
- 3.止血作用がある。:正しい記述です。
- 4.有核細胞である。:誤っている記述で、これが答えです。無核です。
覚えるポイント
- 血小板は巨核球由来で無核、寿命は約10日。
- 一次止血は血小板、二次止血はフィブリン。
- 血小板減少では点状出血がみられる。