7AM60第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)

黄疸の発生原因として適切でないのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

黄疸の成因を、胆汁の流れとビリルビンの処理という観点から整理する問題です。

解説

黄疸は、血中のビリルビンが増えて皮膚や眼球結膜が黄色くなる状態で、赤血球の破壊が増える溶血性、肝細胞の障害による肝細胞性、胆汁の流出が妨げられる閉塞性に分けられます。
胆嚢内にとどまっている結石は、胆汁の主な流出路である総胆管をふさいでいないため、黄疸の直接の原因にはなりにくく、この設問では適切でないとされています。したがって答えは1です。結石が総胆管に落ち込んで詰まった場合には閉塞性黄疸が生じます。
膵頭部癌は総胆管を圧迫して閉塞性黄疸を、ウイルス性肝炎は肝細胞性黄疸を、不適合輸血は溶血による黄疸を起こします。
黄疸に発熱や強い腹痛、意識の変化を伴う場合は緊急性が高く、直ちに医療機関へつなげます。

選択肢の確認

  • 1.胆嚢内結石:正しい(適切でない)。胆汁の流出路をふさがず、これが答えです。
  • 2.膵頭部癌:誤り(原因となる)。総胆管の閉塞を起こします。
  • 3.ウイルス性肝炎:誤り(原因となる)。肝細胞性黄疸です。
  • 4.不適合輸血:誤り(原因となる)。溶血性黄疸です。

覚えるポイント

  • 黄疸は溶血性、肝細胞性、閉塞性に分かれる。
  • 閉塞性黄疸では灰白色便と濃い尿がみられる。
  • 発熱や強い腹痛を伴う黄疸は緊急受診が必要。
7AM597AM61
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