7PM131|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
橈骨神経痛に対する圧迫法の施術部位として適切なのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 2
正答
2
この問題のポイント
橈骨神経の走行を体表で押さえる問題です。
解説
橈骨神経は上腕骨の橈骨神経溝を回って上腕の後外側を下り、肘の外側で上腕筋と腕橈骨筋の間を通って前腕へ入り、浅枝と深枝に分かれます。肘関節の外側は橈骨神経が比較的浅く走る部位であり、圧迫法の施術部位として適切です。したがって答えは2です。
上腕内側部は尺骨神経と正中神経、上腕動脈が走る部位、前腕内側部は尺骨神経の領域、手掌中央部は正中神経の領域であり、橈骨神経の走行とは対応しません。
上腕内側や肘窩は神経血管が浅い部位であるため、いずれの部位でも圧の強さを調節し、しびれが強まる場合は中止します。
選択肢の確認
- 1.上腕内側部:誤り。尺骨神経と正中神経が走ります。
- 2.肘関節外側部:正しい。橈骨神経が浅く走り、これが答えです。
- 3.前腕内側部:誤り。尺骨神経の領域です。
- 4.手掌中央部:誤り。正中神経の領域です。
覚えるポイント
- 橈骨神経は上腕後外側から肘外側を通り前腕伸側へ向かう。
- 麻痺では下垂手を呈する。
- しびれが増強する刺激は中止する。