7PM134|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
ベル麻痺の運動法として適切でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
顔面神経麻痺に対する運動法で、どの筋を動かすのかを問う問題です。
解説
ベル麻痺では顔面神経が支配する表情筋が麻痺します。したがって運動法では、閉眼(眼輪筋)、額のしわ寄せ(前頭筋)、口笛を吹く動作(口輪筋)など、表情筋を意識して動かします。
歯を食いしばる動作は咬筋と側頭筋という咀嚼筋の運動であり、これらは三叉神経の支配でベル麻痺では麻痺していません。したがって運動法として適切ではなく、答えは3です。
閉眼が不十分な場合は角膜の保護に配慮し、急な麻痺では医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.強く閉眼する。:適切です。眼輪筋の運動です。
- 2.額にしわを寄せる。:適切です。前頭筋の運動です。
- 3.歯を食いしばる。:適切でない運動で、これが答えです。咀嚼筋の運動です。
- 4.口笛を吹く。:適切です。口輪筋の運動です。
覚えるポイント
- 表情筋は顔面神経、咀嚼筋は三叉神経支配。
- 末梢性麻痺では額のしわ寄せができない。
- 閉眼できない場合は角膜の保護に配慮する。