7PM135第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)

高血圧症で施術の適応性の最も高いのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

高血圧症に伴う症状のうち、施術の対象となりやすいものと、医療機関での評価を優先すべきものを区別する問題です。

解説

肩こりと不眠は、頚肩部の筋緊張や生活のリズムと関連して現れることが多く、緊張の緩和と休息を助ける目的で施術の適応となりやすい症状です。したがって答えは1です。
動悸と胸痛は虚血性心疾患などの心臓への負担を、悪心と嘔吐は血圧の著しい上昇や頭蓋内圧の亢進を、頭痛とめまいも脳血管の問題を疑わせる所見となりえます。これらがみられる場合は、施術より先に医療機関での評価を受けることが大切です。
施術の前後に血圧を確認し、著しい変動や上に挙げた症状がある場合は施術を中止します。

選択肢の確認

  • 1.肩こりと不眠があるもの:正しい。施術の適応性が高く、これが答えです。
  • 2.動悸と胸痛があるもの:誤り。心臓への負担を疑い受診を優先します。
  • 3.頭痛とめまいがあるもの:誤り。脳血管の問題を疑う所見です。
  • 4.悪心と嘔吐があるもの:誤り。血圧の著明な上昇や頭蓋内圧亢進を疑います。

覚えるポイント

  • 高血圧の合併症は脳、心臓、腎臓、眼底、血管に及ぶ。
  • 胸痛、呼吸困難、意識の変化は緊急性が高い。
  • 施術前後に血圧を確認する。
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