7PM136|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
気管支喘息患者への対応で適切でない記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
気管支喘息への対応を、発作時と間欠期に分けて考える問題です。
解説
発作中は気道が狭くなって呼吸が苦しい状態であり、頚部の徒手牽引のような操作を行うことは、体位の変化や負担によって症状を悪化させるおそれがあります。適切ではありません。したがって答えは4です。発作時は楽な姿勢をとらせ、症状が強い場合は速やかに医療機関へつなげます。
喘鳴があるときに起坐姿勢を保たせて背部を軽擦することは、呼吸が楽な姿勢を助ける穏やかな対応です。発作間欠期には全身のマッサージによって筋緊張を和らげ、呼吸補助筋の状態を整えることが行えます。ハウスダストが関与する場合の室内の清潔保持は、抗原を減らす基本的な生活指導です。
選択肢の確認
- 1.喘鳴があるときには起坐姿勢で背部への軽擦を行う。:適切です。楽な姿勢を助けます。
- 2.発作間欠期には全身マッサージを行う。:適切です。
- 3.ハウスダストが関与しているときには、室内を清潔に保持する。:適切です。
- 4.発作中には頸部の徒手牽引を行う。:適切でない対応で、これが答えです。
覚えるポイント
- 発作時は起坐位が楽で、強い操作は避ける。
- 間欠期は呼吸補助筋の緊張緩和と生活指導。
- 呼吸困難が強い場合は速やかに受診をすすめる。