7PM89|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
変形性膝関節症の症状で誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
変形性膝関節症でみられる所見を整理する問題です。筋の変化の向きが決め手になります。
解説
変形性膝関節症では、疼痛による活動量の低下から大腿四頭筋、とくに内側広筋が萎縮します。肥大するのではありません。したがって誤っている記述は2です。筋力の低下は膝の不安定さを招き、症状を悪化させる悪循環となります。
動かし始めに痛み、動いているうちに軽くなる運動開始時痛は特徴的な症状です。関節液が貯留すると膝蓋跳動がみられ、内側型が多いことから内側の関節裂隙に圧痛を認めます。
腫脹や熱感が強い時期には強い刺激と温熱を避け、状態に応じて対応します。
選択肢の確認
- 1.運動開始時痛:正しい記述です。動かし始めの痛みが特徴です。
- 2.大腿四頭筋の肥大:誤っている記述で、これが答えです。萎縮します。
- 3.膝蓋跳勤:正しい記述です。関節液の貯留を示します。
- 4.内側関節裂隙部の圧痛:正しい記述です。内側型が多くみられます。
覚えるポイント
- 変形性膝関節症は内側型が多く内反変形をきたす。
- 大腿四頭筋、とくに内側広筋が萎縮する。
- 膝蓋跳動は関節液貯留の所見。