7PM90|第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
五十肩について誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
いわゆる五十肩(肩関節周囲炎)の特徴を問う問題です。
解説
肩関節周囲炎では、関節包の炎症と肥厚、短縮によって可動域が制限されます。とくに外転と外旋の制限が強く、結髪や結帯の動作が困難になります。したがって「肩関節可動域は正常」という記述は誤りです。答えは2です。
本症は中年以降の肩関節周囲の退行性変性を基盤として生じ、運動時痛と夜間痛がみられます。治療は保存的なものが基本で、痛みを強めない範囲で関節を動かす運動療法が適応となります。長期の固定は拘縮を進めるため避けます。
施術中に痛みの増悪やしびれが出た場合は刺激を中止して状態を確認します。
選択肢の確認
- 1.原因は退行性変性:正しい記述です。
- 2.肩関節可動域は正常:誤っている記述で、これが答えです。
- 3.運動時の痛み:正しい記述です。
- 4.運動療法の適応:正しい記述です。
覚えるポイント
- 経過は疼痛期、拘縮期、回復期。
- 外転と外旋の制限が強い。
- 長期の固定は拘縮を進めるため避ける。