7PM92第7回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)

骨粗鬆症について誤っている記述はどれか。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

1

この問題のポイント

骨粗しょう症と骨軟化症を区別する問題です。骨の成分そのものに異常があるかどうかが決め手です。

解説

骨粗しょう症は、骨の化学的な組成は保たれたまま、骨の量(骨塩量)が減少して微細構造が劣化し、骨折しやすくなった状態です。したがって「骨の化学的組成に異常がある」という記述は誤りです。答えは1です。石灰化が障害されて骨の組成に異常が生じるのは骨軟化症です。
閉経後の女性ではエストロゲンの低下により骨吸収が進み、発症が多くなります。椎体の圧迫骨折など病的骨折を起こしやすく、荷重のかかる運動が骨量の維持に役立つため予防に重要です。
骨がもろい人には強い圧迫や衝撃、急激な矯正操作を避け、急な背部痛では圧迫骨折を疑って医療機関での評価を優先します。

選択肢の確認

  • 1.骨の化学的組成に異常がある。:誤っている記述で、これが答えです。
  • 2.閉経後に多く発症する。:正しい記述です。
  • 3.病的骨折を起こしやすい。:正しい記述です。
  • 4.運動が予防に重要である。:正しい記述です。

覚えるポイント

  • 骨粗しょう症は骨量の減少、骨軟化症は石灰化の障害。
  • 好発骨折は椎体、大腿骨近位部、橈骨遠位端。
  • 強い圧迫と衝撃、矯正操作を避ける。
7PM917PM93
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)