8AM60|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
炎症の化学的介在物質はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
炎症で放出される化学伝達物質を問う問題です。
解説
ヒスタミンは、肥満細胞や好塩基球の顆粒に含まれ、刺激を受けて放出されると細動脈を拡張させ、血管の透過性を高めます。これによって発赤、熱感、腫脹といった炎症の徴候が生じます。したがって答えは2です。
サイロキシンは甲状腺ホルモン、トロンビンは血液凝固に働く酵素、レニンは腎から分泌されて血圧の調節に関わる酵素であり、いずれも炎症の化学的介在物質ではありません。
選択肢の確認
- 1.サイロキシン:誤り。甲状腺ホルモンです。
- 2.ヒスタミン:正しい。炎症の化学伝達物質で、これが答えです。
- 3.トロンビン:誤り。血液凝固に働く酵素です。
- 4.レニン:誤り。血圧調節に関わる酵素です。
覚えるポイント
- 炎症の化学伝達物質はヒスタミン、セロトニン、ブラジキニン、プロスタグランジン。
- 炎症の五徴は発赤、腫脹、発熱、疼痛、機能障害。
- ヒスタミンはⅠ型アレルギーでも中心的に働く。