8PM128|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
肩すくめ運動で肩上部の痛みが増悪する場合、施術対象となる罹患筋はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
肩すくめ(肩甲骨挙上)の主動作筋を問う問題です。
解説
肩をすくめる動作は肩甲骨の挙上であり、僧帽筋上部線維と肩甲挙筋が主に働きます。この運動で肩上部の痛みが強くなるのであれば、施術対象となるのは僧帽筋です。したがって答えは3です。
胸鎖乳突筋は頚部の回旋と屈曲、広背筋は上腕の内転と伸展、三角筋は上腕の外転に働く筋であり、肩甲骨の挙上を主とする筋ではありません。
僧帽筋は副神経に支配されます。
選択肢の確認
- 1.胸鎖乳突筋:誤り。頚部の回旋と屈曲に働きます。
- 2.広背筋:誤り。上腕の内転と伸展に働きます。
- 3.僧帽筋:正しい。肩甲骨を挙上し、これが答えです。
- 4.三角筋:誤り。上腕の外転に働きます。
覚えるポイント
- 肩甲骨挙上は僧帽筋上部と肩甲挙筋。
- 僧帽筋の支配神経は副神経。
- 肩甲骨の内転は菱形筋と僧帽筋中部。