8PM136|第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)
変形性膝関節症の治療で適切でないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
変形性膝関節症の変形に対して、徒手で矯正してよいかを問う問題です。
解説
変形性膝関節症の内反変形は、関節軟骨の摩耗と骨の変化によって生じた構造上の変形であり、徒手で矯正できるものではありません。無理な矯正は靱帯や関節への負担を増やし症状を悪化させるおそれがあるため、適切ではありません。したがって答えは2です。
腫脹に対する関節周囲の軽擦、屈曲拘縮に対する大腿二頭筋の揉捏、膝折れに対する大腿四頭筋の強化は、いずれも一般的な対応です。
関節に強い熱感や急に増えた腫脹がある場合は炎症や他の病態を考え、医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.腫脹に対して関節周囲の軽擦法を行う。:適切で、誤りではありません。
- 2.内反変形に対して徒手矯正を行う。:適切でない対応で、これが答えです。
- 3.屈曲拘縮に対して大腿二頭筋を揉ねつする。:適切で、誤りではありません。
- 4.歩行中の膝折れに対して大腿四頭筋の強化運動を行う。:適切で、誤りではありません。
覚えるポイント
- 変形性膝関節症は内側型が多く内反変形を生じる。
- 大腿四頭筋の強化と体重管理が基本。
- 骨の変形は徒手で戻らない。