8PM137第8回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第8回午後(科目未分類)

高血圧症で施術の適応性の最も高いのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

高血圧症のうち、施術の対象としてよい状態と、医療機関での評価を優先すべき状態を分ける問題です。

解説

耳鳴りや不眠は、緊張や自律神経のはたらきと関わる随伴症状であり、リラックスを促す施術の適応となりやすい状態です。したがって答えは2です。
満月様顔貌はクッシング症候群など二次性高血圧を疑わせる所見、タンパク尿と浮腫は腎疾患を疑わせる所見であり、いずれも原因の検索が先です。動悸を伴う絞扼性の胸痛は狭心症や心筋梗塞など危険な病態を示す可能性が高く、施術ではなく直ちに医療機関の受診が必要です。

選択肢の確認

  • 1.肩こり、満月様顔貌を伴うもの:誤り。二次性高血圧を疑い原因の検索が先です。
  • 2.耳鳴り、不眠を伴うもの:正しい。適応性が高く、これが答えです。
  • 3.タンパク尿、浮腫を伴うもの:誤り。腎疾患を疑います。
  • 4.動悸、絞扼性の胸痛を伴うもの:誤り。虚血性心疾患を疑い緊急の対応が必要です。

覚えるポイント

  • 絞扼性の胸痛は施術より受診が優先。
  • 満月様顔貌は二次性高血圧の手がかり。
  • 血圧が著しく高い時は無理な施術を行わない。
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