9AM67|第9回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午前(科目未分類)
小脳障害症状でないのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
小脳症状と感覚系の障害を区別する問題です。
解説
深部感覚(位置覚や振動覚)は脊髄後索から内側毛帯を経て大脳へ伝わる経路で担われ、その障害は小脳の障害によるものではありません。したがって答えは3です。
企図振戦、失調性歩行(酔ったようなふらつく歩行)、交互変換運動障害(回内回外運動がぎこちなくなる)は、いずれも小脳障害の症状です。
めまいや歩行の不安定が急に出た場合は、中枢の病変も考えて医療機関での評価を優先します。
選択肢の確認
- 1.企図振戦:誤り。小脳障害の症状です。
- 2.失調性歩行:誤り。小脳障害の症状です。
- 3.深部感覚障害:正しい。後索の障害で、これが答えです。
- 4.交互変換運動障害:誤り。小脳障害の症状です。
覚えるポイント
- 小脳症状は測定障害、企図振戦、交互変換運動障害、失調性歩行。
- 深部感覚障害では閉眼でふらつきが強まる。
- ロンベルグ徴候陽性は後索障害を示唆する。