9PM102|第9回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
脳卒中急性期の理学療法で誤っている記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
脳卒中急性期の良肢位保持の考え方を問う問題です。
解説
片麻痺では手指が屈曲拘縮しやすいため、手はやや背屈させ、指の間に丸めたものを持たせるなどして、屈曲位に固まらないように保ちます。手指の関節を伸展位に保持するという記述は、この設問では誤りとされています。したがって答えは3です。
褥瘡を防ぐため体位変換をおおむね2時間ごとに行い、肩関節は軽度外転外旋位に保ち、関節可動域訓練を早期から行って拘縮を防ぎます。
血圧や意識の状態が不安定な時期には、医療機関の指示に従って進めます。
選択肢の確認
- 1.体位変換を2時間毎に行う。:正しい記述です。
- 2.肩関節は軽度外転外旋位に保持する。:正しい記述です。
- 3.手指の関節は伸展位に保持する。:誤っている記述で、これが答えです。
- 4.関節可動域訓練を行う。:正しい記述です。
覚えるポイント
- 良肢位保持は拘縮と褥瘡の予防が目的。
- 片麻痺では上肢が屈曲、下肢が伸展位に拘縮しやすい。
- 体位変換はおよそ2時間ごとに行う。