9PM104|第9回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
胸髄損傷による対麻痺患者ができない活動はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
胸髄損傷による対麻痺で、到達できる活動の範囲を問う問題です。
解説
胸髄損傷による対麻痺では下肢の随意運動が失われるため、杖を使わずに歩くことはできません。したがって答えは2です。長下肢装具と杖を用いた歩行が可能となる場合はありますが、実用的な移動は車いすが中心となります。
上肢の機能は保たれるため、入浴、車いすバスケットボール、手動装置を用いた車の運転は可能です。
褥瘡、起立性低血圧、排尿障害、深部静脈血栓症に注意が必要です。
選択肢の確認
- 1.入浴:誤り。工夫により可能です。
- 2.杖なし歩行:正しい。できず、これが答えです。
- 3.バスケットボール:誤り。車いすで可能です。
- 4.車の運転:誤り。改造した車で可能です。
覚えるポイント
- 胸髄損傷は対麻痺、頚髄損傷は四肢麻痺。
- 上肢機能が保たれれば車いすでの自立が目標。
- 感覚のない部位の褥瘡に注意する。