9PM105|第9回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
片麻痺で亜脱臼が起こりやすい関節はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
片麻痺で生じやすい関節のトラブルを問う問題です。
解説
肩関節は関節窩が浅く、周囲の筋によって支えられているため、片麻痺で三角筋や棘上筋の緊張が失われると、上肢の重みで骨頭が下方へずれて亜脱臼を起こしやすくなります。したがって答えは1です。
肘、股、膝の関節は骨性の安定が大きく、麻痺によって亜脱臼を起こすことはまれです。
麻痺側の上肢を引っ張らないようにし、支持のしかたに配慮します。
選択肢の確認
- 1.肩関節:正しい。亜脱臼を起こしやすく、これが答えです。
- 2.肘関節:誤り。骨性に安定しています。
- 3.股関節:誤り。臼が深く安定しています。
- 4.膝関節:誤り。靱帯で強く支えられています。
覚えるポイント
- 肩関節は可動域が大きい分だけ不安定。
- 片麻痺では肩の亜脱臼と肩手症候群に注意する。
- 麻痺側上肢を引っ張らない。