9PM139|第9回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第9回午後(科目未分類)
疾患の症状に対して最も慎重にしなければならない局所施術法はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
施術で特に慎重さが求められる病態を選ぶ問題です。
解説
骨粗しょう症では骨がもろくなっており、腰背部への矯正法のように強い力を加える手技は、椎体の骨折を招くおそれがあります。最も慎重にしなければならない施術であり、答えは3です。
五十肩の拘縮に対する運動法、腰部脊柱管狭窄症の下肢痛に対する揉捏法、変形性膝関節症の膝痛に対する軽擦法は、程度を調節すれば行える手技です。
高齢者、ステロイドの長期使用、閉経後の女性では骨粗しょう症を念頭に置き、強い矯正を行いません。
選択肢の確認
- 1.五十肩の拘縮に対する運動法:慎重さは要りますが、これが答えではありません。
- 2.腰部脊柱管狭窄症の下肢痛に対する揉ねつ法:行える手技で、答えではありません。
- 3.骨粗鬆症の腰背部痛に対する矯正法:最も慎重を要し、これが答えです。
- 4.変形性膝関節症の膝痛に対する軽擦法:刺激が弱く、答えではありません。
覚えるポイント
- 骨粗しょう症では椎体圧迫骨折が起こりやすい。
- 強い矯正法や叩打は避ける。
- 抗凝固薬の使用時も強い刺激に注意する。