R05A21|令和5年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進がん・腫瘍腫瘍分類・腫瘍マーカー
TNM 分類について、正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、悪性腫瘍のTNM分類が問われています。
TNM分類では、T、N、Mがそれぞれ何を表すかを覚えることが重要です。
解説
TNM分類は、悪性腫瘍の広がりや進行度を表す分類です。
Tは原発腫瘍の大きさや広がり、Nは所属リンパ節転移、Mは遠隔転移を表します。これらを組み合わせて、がんの進行度を判断する情報になります。
Tの0期が良性腫瘍を表すわけではありません。TNM分類は基本的に悪性腫瘍の進行度を評価するために用いられます。
准看護師としての観察ポイント
がん患者の看護では、病期だけでなく、疼痛、食欲、体重変化、倦怠感、不安、治療の副作用、日常生活への影響を観察します。異常や苦痛は早めに看護師や医師へ報告します。
選択肢の確認
1.腫瘍の進行度の分類である。
正しい。
TNM分類は悪性腫瘍の広がりや進行度を表す分類です。
2.T の 0 期は良性腫瘍である。
誤り。
Tは原発腫瘍の大きさや広がりを示します。Tの0期が良性腫瘍を意味するわけではありません。
3.N は遠隔転移を示す。
誤り。
Nは所属リンパ節転移を示します。遠隔転移を示すのはMです。
4.M は腫瘍の大きさを示す。
誤り。
Mは遠隔転移を示します。腫瘍の大きさや広がりを示すのはTです。
覚えるポイント
- TNM分類は悪性腫瘍の進行度分類である。
- Tは原発腫瘍の大きさや広がりを示す。
- Nは所属リンパ節転移を示す。
- Mは遠隔転移を示す。
- がん看護では病期だけでなく症状と生活への影響を観察する。