R06A1|令和6年度 准看護師試験 過去問
人体のしくみと働き細胞・組織・遺伝細胞小器官・染色体・細胞膜
ヒトの細胞の構造と機能について、正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、細胞小器官の働きが問われています。
リボソーム、ミトコンドリア、核の役割を区別することが大切です。
解説
ヒトの体細胞には、通常 46本、23対の染色体があります。
核は遺伝情報をもつDNAを含み、細胞の働きを調節します。ミトコンドリアは核の中ではなく、細胞質に存在し、ATP産生に関わります。
リボソームは、mRNAの情報をもとにアミノ酸をつなげ、たんぱく質を合成する細胞小器官です。
ひっかけポイント
「核」「ミトコンドリア」「リボソーム」は、場所と働きをセットで覚えます。核は遺伝情報、ミトコンドリアはエネルギー産生、リボソームはたんぱく質合成です。
選択肢の確認
1.核の中には48 本の染色体がある。
誤り。
ヒトの体細胞の染色体数は通常46本です。48本ではありません。
2.核の中にはミトコンドリアがある。
誤り。
ミトコンドリアは核内ではなく、細胞質にあります。主にATP産生に関わります。
3.リボソームはたんぱく質の合成に関わる。
正しい。
リボソームはたんぱく質合成の場です。細胞の構造や酵素、ホルモンなどのたんぱく質を作る働きに関係します。
4.細胞分裂は無糸分裂である。
誤り。
ヒトの体細胞の分裂は主に有糸分裂です。無糸分裂ではありません。
覚えるポイント
- ヒトの体細胞の染色体数は46本です。
- ミトコンドリアはエネルギー産生に関わります。
- リボソームはたんぱく質合成に関わります。
- 細胞小器官は「場所」と「働き」をセットで整理します。