R06A95|令和6年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進循環器疾患不整脈・ペースメーカー
磁気共鳴画像(MRI)検査の看護について、適切なのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、MRI検査前の安全確認が問われています。
MRIは強い磁場を使うため、心臓ペースメーカーや体内金属の有無を確認することが重要です。
解説
MRI検査は、強い磁場と電波を用いて体内を画像化する検査です。X線は使用しませんが、磁場の影響を受ける金属や医療機器がある場合は危険です。
特に心臓ペースメーカーは、MRI対応かどうかの確認が必要です。古いタイプや非対応の機器では、誤作動や熱傷などの危険があります。
検査中は大きな音がすることがあります。また、画像がぶれるため、検査中は体を動かさないよう説明します。閉所恐怖や不安がある患者には事前に確認し、必要時は検査担当者と情報共有します。
安全管理上のポイント
ペースメーカー、人工内耳、金属クリップ、義歯、補聴器、時計、アクセサリー、貼付薬、磁気カードなどを確認します。造影MRIではアレルギー歴や腎機能も確認します。
選択肢の確認
1.検査中は無音であると説明する。
誤り。
MRI検査中は大きな機械音がします。無音であるという説明は不適切です。
2.心臓ペースメーカーの植込み(埋め込み)の有無を確認する。
適切である。
MRIでは強い磁場を使用するため、ペースメーカーなどの体内医療機器の有無を確認する必要があります。
3.床上排泄訓練を行う。
誤り。
MRI検査の基本的な準備として床上排泄訓練は必要ありません。検査前に排尿をすませることはありますが、床上排泄訓練ではありません。
4.検査中は体を動かしてよいと説明する。
誤り。
体を動かすと画像がぶれるため、検査中はできるだけ動かないよう説明します。
覚えるポイント
- MRIでは磁場に影響する金属・医療機器を確認します。
- 心臓ペースメーカーの有無は重要です。
- 検査中は大きな音がします。
- 検査中は体を動かさないよう説明します。