R06A99|令和6年度 准看護師試験 過去問
成人看護脳神経・感覚器看護脳神経・眼耳鼻疾患の看護
眼底検査を受ける患者への説明について、適切なのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、眼底検査で散瞳薬を使用する際の説明が問われています。
散瞳薬を使うと、まぶしさや見えにくさが残るため、当日の車の運転は控えるよう説明します。
解説
眼底検査は、網膜、視神経、血管などを観察する検査です。糖尿病網膜症、高血圧性眼底変化、緑内障、網膜剥離などの評価に用いられます。
検査では、瞳孔を広げる散瞳薬を使用することがあります。散瞳後は、数時間にわたりまぶしさ、ピントの合いにくさ、視界のぼやけが残ることがあります。
そのため、検査当日は車や自転車の運転、細かい作業を控えるよう説明します。アレルギー歴や緑内障の有無なども確認が必要です。
患者への説明
「検査後しばらくはまぶしく、見えにくくなります。安全のため、今日は車の運転を控えてください。」
選択肢の確認
1.「入院が必要です。」
誤り。
眼底検査は通常、外来で行われることが多く、入院が必ず必要な検査ではありません。
2.「アレルギーの有無は問いません。」
誤り。
散瞳薬などを使用するため、アレルギー歴や過去の副作用の確認は重要です。
3.「検査中は部屋を明るくします。」
誤り。
眼底を観察しやすくするため、検査室は暗くして行われることがあります。明るくするという説明は不適切です。
4.「散瞳薬を使用しますので、当日の車の運転は控えてください。」
適切である。
散瞳薬によりまぶしさや視界のぼやけが残るため、検査当日の運転は控えるよう説明します。
覚えるポイント
- 眼底検査では散瞳薬を使用することがあります。
- 散瞳後はまぶしさ、見えにくさが残ります。
- 当日の車の運転は控えます。
- アレルギー歴や緑内障の有無も確認します。