R07A13令和7年度 准看護師試験 過去問

薬物と看護薬剤情報・服薬支援後発医薬品・薬剤情報

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について、正しいのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、**後発医薬品(ジェネリック医薬品)**の基本が問われています。

後発医薬品は、先発医薬品の特許期間が満了した後に製造販売される医薬品です。先発医薬品と有効成分が同じで、品質、有効性、安全性について確認されたうえで使用されます。

解説

後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じ医薬品です。剤形、添加物、色、形、大きさなどは異なる場合がありますが、有効成分は同じです。

後発医薬品は、先発医薬品の特許期間が満了した後に製造販売されます。一般に、開発費用が先発医薬品より少ないため、薬価は先発医薬品より低く設定されることが多いです。

医療費の適正化の観点からも、後発医薬品の使用は推進されています。ただし、患者が不安を持つ場合もあるため、説明や確認が大切です。

患者への説明
「ジェネリック医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じ薬です。色や形が違うことがありますが、処方内容を確認しながら安全に使います」と説明すると安心につながります。

准看護師としての観察ポイント
薬が変更されたときは、患者が正しく服用できているか、副作用や体調変化がないかを観察します。不安や疑問がある場合は、看護師、医師、薬剤師に情報共有します。

選択肢の確認

1.先発医薬品と有効成分は同じである。
正しい。
後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じ医薬品です。品質、有効性、安全性が確認されたうえで使用されます。

2.先発医薬品と薬価は同等である。
誤り。
後発医薬品は、一般に先発医薬品より薬価が低く設定されることが多いです。同等とはいえません。

3.先発医薬品の特許期間の満了前に製造される。
誤り。
後発医薬品は、先発医薬品の特許期間が満了した後に製造販売されます。

4.積極的な使用はすすめられていない。
誤り。
後発医薬品は、医療費の適正化などの観点から使用が推進されています。ただし、患者の理解と安全確認が重要です。

覚えるポイント

  • 後発医薬品は先発医薬品と有効成分が同じである。
  • 後発医薬品は先発医薬品の特許期間満了後に製造販売される。
  • 後発医薬品は一般に薬価が低いことが多い。
  • 薬の変更時は、服薬状況、副作用、不安の有無を確認する。
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