R07B95|令和7年度 准看護師試験 過去問
成人看護脳神経・感覚器看護脳神経・眼耳鼻疾患の看護
脳神経疾患と検査の組合せで、正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、脳神経疾患と代表的検査の組合せが問われています。
てんかんでは、脳の電気的活動の異常を調べるために脳波検査が行われます。疾患ごとに用いられる検査を整理して覚えます。
解説
てんかんは、脳神経細胞の過剰な電気的興奮により発作を起こす疾患です。脳波検査では、てんかん性異常波の有無などを確認します。
ALSでは、筋電図や神経伝導検査などで運動神経の障害を評価することがあります。脳脊髄液検査が代表的検査という組合せではありません。
脳炎では、髄液検査、血液検査、画像検査、脳波検査などが行われることがあります。脳血管撮影は脳血管病変の評価に用いられます。脳梗塞では、頭部CT、MRI、MRAなどが重要で、筋電図が代表検査ではありません。
准看護師としての観察ポイント
てんかん発作では、発作の持続時間、意識状態、呼吸状態、けがの有無、発作後の状態を観察します。発作中は安全確保を優先します。
選択肢の確認
1.てんかん 脳波検査
正しい。
てんかんでは脳の電気的活動を調べる脳波検査が行われます。この組合せは正しいです。
2.筋萎縮性側索硬化症(ALS) 脳脊髄液検査
誤り。
ALSでは筋電図や神経伝導検査などが評価に用いられます。脳脊髄液検査が代表的検査という組合せではありません。
3.脳炎 脳血管撮影
誤り。
脳炎では髄液検査、血液検査、画像検査などが行われます。脳血管撮影は脳血管病変の評価で用いられます。
4.脳梗塞 筋電図
誤り。
脳梗塞では頭部CT、MRI、MRAなどが重要です。筋電図は筋・末梢神経の評価に用いられます。
覚えるポイント
- てんかんの代表的検査は脳波検査である。
- ALSでは筋電図や神経伝導検査が用いられる。
- 脳梗塞ではCT、MRI、MRAが重要である。
- 脳炎では髄液検査や画像検査を行うことがある。
- 発作時は安全確保と観察が重要である。