46G14|第46回 理容師国家試験 過去問
一酸化炭素に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
一酸化炭素の発生原因、感知しにくさ、毒性を確認します。
解説
一酸化炭素は炭素を含む物質が酸素不足で不完全燃焼したときに生じる、無色・無臭の気体です。においで気付きにくいことが大きな危険です。
血液中のヘモグロビンに酸素より強く結合し、全身への酸素運搬を妨げます。濃度が高くなると頭痛、めまい、吐き気、意識障害を起こし、死亡することもあります。
選択肢の確認
1.不完全燃焼により生じる。
記述としては正しい。
一酸化炭素は燃料などの不完全燃焼によって発生します。
2.不快な臭いがする。
正答。記述としては誤り。
一酸化炭素は無臭であり、不快な臭いでは感知できません。
3.赤血球のヘモグロビンと結合する。
記述としては正しい。
一酸化炭素は赤血球のヘモグロビンと強く結合し、酸素運搬を妨げます。
4.空気中の濃度が高くなると、頭痛、めまい、吐き気などを起こし、死に至る場合もある。
記述としては正しい。
高濃度では頭痛、めまい、吐き気から意識障害、死亡に至る危険があります。
覚えるポイント
- 一酸化炭素は不完全燃焼で生じる。
- 無色・無臭なので感覚で気付きにくい。
- ヘモグロビンと結合して組織を酸素不足にする。