46G36|第46回 理容師国家試験 過去問
溶媒に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
香粧品で使われる代表的な溶媒と、その安全性・用途を確認します。
解説
溶媒は、ほかの物質を溶かす液体です。水は無機溶媒で、化粧水などの基本的な溶媒です。エタノールやイソプロパノール、アセトンは有機溶媒に分類されます。
メタノールは毒性が高いため化粧水の溶媒には用いません。イソプロパノールには殺菌作用があります。アセトンは油脂や樹脂をよく溶かすため、エナメルリムーバーに利用されます。
選択肢の確認
1.水は、有機溶媒である。
誤り。
水は有機溶媒ではなく無機溶媒です。極性が高く、多くの無機物や極性物質を溶かします。
2.メタノールは、化粧水の溶媒として用いられる。
誤り。
メタノールは毒性が高く、化粧水の溶媒として用いるものではありません。化粧水には水やエタノールなどが使われます。
3.イソプロパノールには、殺菌力がない。
誤り。
イソプロパノールには殺菌力があり、消毒目的でも用いられます。
4.アセトンは、エナメルリムーバーに用いられる。
正しい。
アセトンはネイルエナメルの皮膜を溶かすため、エナメルリムーバーに用いられます。
覚えるポイント
- 水は無機溶媒。
- メタノールは毒性が高く化粧水には使わない。
- アセトンはエナメルリムーバーに使う。