46G41第46回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論理容文化論

明治時代から昭和時代の服装に関する次の組合せのうち、正しいものはどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

明治・大正・昭和戦前・昭和戦後の代表的な服装を、流行した年代と対応させる問題です。

解説

落下傘スカートは、ペチコートやパニエを重ね、スカートを落下傘のようなドーム状に大きく膨らませたスタイルです。1950年代半ばに流行したため、昭和時代の戦後という組合せが正しいと判断できます。名称は膨らんだ形に由来し、軍用落下傘の生地を転用した衣服という意味ではありません。

鹿鳴館スタイルは西洋式社交が奨励された明治時代、国民服は戦時体制下の1940(昭和15)年、マンボズボンはマンボ音楽が流行した1950年代の戦後に対応します。各衣服の背景を押さえると、時代の入れ替えに気付けます。

選択肢の確認

1.明治時代 ─ 国民服
誤り。
国民服は明治ではなく、昭和の戦時期に制定されました。

2.大正時代 ─ 鹿鳴館スタイル
誤り。
鹿鳴館スタイルは、欧化政策が進められた明治時代の服装です。

3.昭和時代(戦前) ─ マンボズボン
誤り。
マンボズボンは1950年代に流行した、昭和戦後の服装です。

4.昭和時代(戦後) ─ 落下傘スカート
正しい。
戦後、ペチコートなどで大きく膨らませた落下傘スカートが流行しました。

覚えるポイント

  • 鹿鳴館スタイルは明治。
  • 国民服は昭和戦前。
  • マンボズボンと落下傘スカートは昭和戦後。

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