47G17|第47回 理容師国家試験 過去問
予防接種法に基づく予防接種に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。 ※公式の注意事項により、(1)と(2)のいずれも正解として採点された。
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正解: 1 または 2
正答
1 または 2(いずれか1肢)
この問題のポイント
予防接種法上の努力義務と、法に基づく接種・任意接種の区別を確認します。公式採点では1または2のどちらを1肢選んでも正解となりました。1と2を同時に選ぶ形式ではありません。
解説
予防接種法上、A類疾病の定期接種などの対象者には、接種を受けるよう努めなければならないという努力義務があります。これは接種を強制する義務ではないため、選択肢1は誤った記述です。
予防接種法に基づく接種は定期接種と臨時接種です。希望者が任意に受ける任意接種は、同法に基づく接種とは区別されるため、選択肢2も誤った記述です。公式発表では誤りが二つあることを踏まえ、解答者が1または2のいずれか一方を選んでいれば正解として採点されました。
選択肢の確認
1.予防接種を受けるように努めなければならないという努力義務は、これを受けなければならないという義務に改められている。
正答として受け付けられた誤った記述です。
努力義務は、接種を強制する法的義務へ改められたものではありません。
2.定期に行われるものや臨時に行われるもの、希望者が任意に受けるものがある。
正答として受け付けられた誤った記述です。
任意接種は予防接種法に基づかない接種であり、法に基づく定期接種・臨時接種と並列にはできません。
3.予防接種には、感染症に対する個人や集団の抵抗力を高める効果がある。
記述としては正しい。
免疫を得る人が増えることで、個人の発病・重症化予防と集団での流行抑制につながります。
4.定期予防接種の対象疾病にはA類疾病、B類疾病があり、救済の内容などに違いがある。
記述としては正しい。
A類とB類では目的、公的勧奨、努力義務、健康被害救済などの扱いが異なります。
覚えるポイント
- 第47回問17は、1または2のいずれか1肢で正解。
- 努力義務は強制接種の義務ではない。
- 任意接種は予防接種法に基づく定期接種・臨時接種と区別する。