47G25|第47回 理容師国家試験 過去問
血液が付着しているくしの消毒方法に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 a 80℃を超える蒸気に10分間以上触れさせる。 b 0.1%以上の次亜塩素酸ナトリウムに10分間以上浸す。 c 消毒用エタノールに10分間以上浸す。 d 1cm²当たり85マイクロワット以上の紫外線を20分間以上照射する。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
血液が付着した器具に認められる消毒法を、小項目ごとに判定する組合せ問題です。
解説
血液が付着した器具は、まず洗剤と流水で十分に洗浄し、血液が飛散しないよう扱います。その後、煮沸、消毒用エタノールへの浸漬、0.1%以上の次亜塩素酸ナトリウムへの浸漬のいずれかで消毒します。
a 誤り。80℃を超える蒸気は、血液付着器具には認められません。
b 正しい。0.1%以上の次亜塩素酸ナトリウムへ10分間以上浸します。
c 正しい。消毒用エタノールへ10分間以上浸します。
d 誤り。紫外線消毒は、血液付着器具には使えません。
正しいのはbとcです。
選択肢の確認
1.aとb
誤り。
bは正しいですが、aの蒸気消毒は血液付着器具に使用できないため誤りです。
2.bとc
正しい。
bの次亜塩素酸ナトリウム浸漬とcのエタノール浸漬は、どちらも法定条件を満たします。
3.cとd
誤り。
cは正しいですが、dの紫外線照射は血液付着器具に使用できません。
4.aとd
誤り。
aの蒸気とdの紫外線は、いずれも血液付着器具に認められる消毒法ではありません。
覚えるポイント
- 血液付着器具は煮沸・エタノール浸漬・0.1%以上の次亜塩素酸ナトリウム。
- エタノールは10分以上浸漬。
- 蒸気と紫外線は血液付着器具に不可。