48G29|第48回 理容師国家試験 過去問
次の眼の構造のうち、瞳孔に入る光の量を調節する絞りの働きをするものはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
眼球の各構造を、屈折・光量調節・眼球形状・ピント調節の機能で分けます。
解説
虹彩は中央に瞳孔をもつ色のついた膜で、明るい場所では瞳孔を小さく、暗い場所では大きくして網膜に入る光量を調節します。カメラの絞りに相当します。角膜は透明な眼球前面で、光を大きく屈折させるとともに眼球を保護します。硝子体は眼球内部を満たす透明なゲル状組織です。毛様体は毛様体筋の働きで水晶体の厚さを変え、近く・遠くへのピント調節に関与します。
選択肢の確認
1.角膜
誤り。
角膜は光を通して屈折させる透明な膜ですが、瞳孔の大きさを変える絞りの役割は担いません。
2.虹彩
正答。
虹彩は瞳孔の大きさを変えて眼内に入る光量を調節するため、カメラの絞りに相当します。
3.硝子体
誤り。
硝子体は水晶体の後方を満たして眼球の形を保ち、光を網膜へ通す透明な組織です。
4.毛様体
誤り。
毛様体は水晶体の厚さを変えて焦点を調節しますが、光量を調節する絞りそのものではありません。
覚えるポイント
- 虹彩=光量を調節する絞り。
- 角膜=保護と強い屈折、硝子体=眼球内部を満たす。
- 毛様体=水晶体の厚さを変えてピント調節。