50G54第50回 理容師国家試験 過去問

文化論及び理容技術理論

フェイシャルケアにおけるスチームタオルのてん包法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

スチームタオルで顔面をてん包する範囲、温度、呼吸を妨げない当て方を確認する問題です。快適性だけでなく安全性も含めて判断します。

解説

フェイシャルケアのてん包では、顔面から側頸部までを適切に包みますが、耳介部は覆いません。耳は温度刺激を受けやすく、圧迫による不快感も生じやすいためです。タオルは40~45℃で用い、技術者が温度を確認してから顧客へ当てます。鼻尖は覆っても鼻孔は必ず出し、呼吸を妨げないようにします。顧客の感覚や皮膚状態には個人差があるため、施術中も熱さや苦しさがないか確認します。

選択肢の確認

1.側頸部までてん包する。
正しい。顔面だけで終えず、側頸部まで適切に包みます。

2.耳介部までてん包する。
誤り。耳介部はてん包せず、タオルの外へ出します。この問題では2が正答です。

3.タオルは、40~45℃で使用する。
正しい。フェイシャルケアで用いるスチームタオルの適切な温度範囲です。

4.鼻尖を覆い、鼻孔を出す。
正しい。鼻尖を覆っても、呼吸路である鼻孔はふさぎません。

覚えるポイント

  • 側頸部まで包む。
  • 耳介部は包まない。
  • 温度は40~45℃。
  • 鼻尖は覆い、鼻孔は出す。
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