50G45|第50回 美容師国家試験 過去問
文化論及び美容技術理論美容技術理論の基礎美容用具
ヘアドライヤーに関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。 「ヘアドライヤーの構造で中心をなすのは[A]、[A]を動かすための[B]、そして[C]である。[A]により風が起こされ、この風が[C]により熱せられ、さらに[A]により送風される。」
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
ヘアドライヤーの構造と各部品の役割が問われる空欄補充問題です。
解説
ヘアドライヤーは、次の3つの部品が中心となって働きます。
- ファン……羽根車。回転して風を起こし、送風します。構造の中心となる部品です。
- モーター……ファンを回転させる動力源。
- 発熱器(ヒーター)……ニクロム線などで、通り抜ける風を熱します。
動作の流れは次のとおりです。
モーターがファンを回す → ファンが風を起こす → 風が発熱器で熱せられる → ファンの働きで送風される
空欄を埋めると、A はファン、B はモーター、C は発熱器となります。
安全上の注意点
吸込口が髪やほこりでふさがれると、風量が落ちて過熱の原因になります。
吸込口の清掃は安全管理の基本です。
選択肢の確認
1.A 発熱器 ─ B モーター ─ C スイッチ
誤り。
風を起こすのは発熱器ではなくファンです。
2.A モーター ─ B ファン ─ C 発熱器
誤り。
C は正しいものの、A と B が入れ替わっています。モーターがファンを動かします。
3.A スイッチ ─ B ファン ─ C モーター
誤り。
スイッチは風を起こす部品ではありません。
4.A ファン ─ B モーター ─ C 発熱器
正しい。
ファンが風を起こし、モーターがファンを動かし、発熱器が風を熱します。
覚えるポイント
- ファンが風を起こし送風する。
- モーターがファンを動かす。
- 発熱器が風を熱する。
- 吸込口の目詰まりは過熱の原因になる。