117C080|第117回 歯科医師国家試験 過去問
歯科臨床歯科放射線学
特定健康診査で必須の項目はどれか。3 つ選べ。
3つ選択
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正解: a・b・d
正答
a、b、d
この問題のポイント
特定健康診査はメタボリックシンドロームに着目し、腹囲、喫煙歴、血糖などを必須項目として評価します。
解説
特定健康診査では問診、身体計測、診察、血圧、脂質、肝機能、血糖、尿検査などを行います。腹囲は内臓脂肪蓄積の指標、喫煙歴は心血管リスク評価、空腹時血糖値は糖代謝異常の評価に用います。
現在歯数は口腔保健上重要ですが、特定健康診査の必須項目ではありません。胸部エックス線撮影も一般的な特定健康診査の必須項目ではありません。
選択肢の確認
a.腹 囲
正しい。
腹囲は内臓脂肪蓄積を評価する必須の身体計測項目です。
b.喫煙歴
正しい。
喫煙歴は問診で確認する必須項目に含まれます。
c.現在歯数
誤り。
現在歯数は歯科保健評価に有用ですが、特定健康診査の必須項目ではありません。
d.空腹時血糖値
正しい。
空腹時血糖値などにより糖代謝異常を評価します。
e.胸部エックス線撮影
誤り。
胸部エックス線撮影は特定健康診査の一般的な必須項目ではありません。
覚えるポイント
- 特定健診はメタボリックシンドローム対策が中心。
- 腹囲、血圧、脂質、血糖、肝機能、尿検査を確認する。
- 歯科項目や胸部X線は必須項目ではない。