第34回
34PM012|第34回 歯科衛生士国家試験 過去問
Antimicrobial Resistance はどれか。1つ選べ。
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正解c
正答
c:薬剤耐性
この問題のポイント
Antimicrobial Resistanceの英語略語AMRが表す概念を問う問題です。抗微生物薬が効きにくくなる薬剤耐性を指します。
解説
AMRは細菌などの微生物が抗菌薬への耐性を獲得し、従来有効だった治療が効きにくくなる問題です。不必要な抗菌薬処方、広域薬の漫然使用、服薬方法の不適切さ、医療・地域・畜産分野での拡散などが関与します。歯科でも感染源除去を優先し、適応、薬剤、用量、投与期間を適正化する抗菌薬適正使用が重要です。
選択肢の確認
- a 化学療法:薬物で感染症や腫瘍を治療する概念で、AMRの訳ではありません。
- b 乾熱滅菌:高温乾燥空気で微生物を死滅させる滅菌法です。
- c 薬剤耐性:Antimicrobial Resistanceの日本語で正しいです。
- d 標準予防策:すべての患者の血液・体液などを感染性ありとして扱う感染対策です。
覚えるポイント
AMR対策は『必要なときだけ、適切な薬を、適切な量・期間で』。患者の残薬自己使用や途中中断も防ぎます。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
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