32PM12|第32回 柔道整復師国家試験 過去問
関係法規・社会保障・医療安全公衆衛生・疫学環境保健・暑熱環境
水質で正しいのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
水道水には、安全で衛生的な水を供給するための水質基準があります。
水質基準には、硬度の項目が含まれます。
解説
水質管理では、病原微生物、化学物質、におい、味、色、濁りなどを確認します。
硬度は、水に含まれるカルシウムやマグネシウムなどに関係する指標です。水道水の水質基準項目として扱われます。
一般細菌については、水道水の水質基準で基準値が定められています。完全に検出されてはいけないという表現ではなく、基準値以下であることが重要です。
遊離残留塩素は、消毒効果を保つために水道水中に一定量存在する必要があります。検出されてはいけないものではありません。
公衆衛生での注意点
水道水では、残留塩素が「あること」が重要です。消毒済みの水であることを示す指標として理解します。
選択肢の確認
1.CODの環境基準達成率100%である。
誤り。
CODは化学的酸素要求量で、水質汚濁の指標です。環境基準達成率が常に100%であるとはいえません。
2.水道水の水質基準に硬度の項目がある。
正しい。
水道水の水質基準には硬度の項目があります。カルシウムやマグネシウムなどに関係する指標です。
3.水道水に一般細菌は検出されてはいけない。
誤り。
一般細菌には基準値が定められています。完全に検出されてはいけないという表現ではなく、基準を満たすかが重要です。
4.水道水に遊離残留塩素は検出されてはいけない。
誤り。
遊離残留塩素は、水道水の消毒効果を保つために必要です。検出されてはいけないのではなく、一定以上確保されることが求められます。
覚えるポイント
- 水道水の水質基準には硬度が含まれる。
- 硬度はカルシウムやマグネシウムに関係する。
- 遊離残留塩素は消毒効果維持のため必要。
- 一般細菌は基準値で管理される。