33PM11第33回 柔道整復師国家試験 過去問

関係法規・社会保障・医療安全公衆衛生・疫学環境保健・暑熱環境

WBGTの測定に必要でないのはどれか。

解答・解説を見る

正解: 1

正答

1.感覚温度

この問題のポイント

WBGTは暑さ指数とも呼ばれ、熱中症リスクの評価に用いられます。

測定に関係するのは、湿球温度、黒球温度、乾球温度です。

感覚温度はWBGTの測定に必要な項目ではありません。

解説

WBGTは、暑熱環境を評価する指標です。

気温だけでなく、湿度、輻射熱、気流などの影響を反映します。

WBGTの測定に用いられる温度には、湿球温度、黒球温度、乾球温度があります。

湿球温度は、主に湿度や蒸発しやすさを反映します。

黒球温度は、日射や輻射熱の影響を反映します。

乾球温度は、通常の気温に相当します。

感覚温度は、人が体感する暑さ・寒さを表す概念ですが、WBGTを算出するための測定項目ではありません。

したがって、WBGTの測定に必要でないものは感覚温度です。

選択肢の確認

1.感覚温度
正しい。
感覚温度はWBGTの測定項目ではありません。

2.乾球温度
誤り。
乾球温度はWBGTの測定に用いられます。

3.黒球温度
誤り。
黒球温度は輻射熱を反映するため、WBGTの測定に必要です。

4.湿球温度
誤り。
湿球温度は湿度や蒸発冷却の影響を反映し、WBGTの重要な構成要素です。

覚えるポイント

  • WBGT=暑さ指数。
  • 熱中症リスク評価に用いる。
  • 必要なのは湿球温度、黒球温度、乾球温度。
  • 感覚温度はWBGTの測定項目ではない。
  • 暑さは気温だけでなく、湿度や輻射熱も重要。

関連問題

33PM1033PM12
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)