34PM40|第34回 柔道整復師国家試験 過去問
病理学・一般臨床医学代謝・内分泌・膠原病糖尿病・甲状腺・痛風
痛風発作の好発部位はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、痛風発作の好発部位が問われています。
痛風では、足の親指の付け根である第1中足趾節関節に急性関節炎が起こりやすいことを押さえます。
解説
痛風は、尿酸塩結晶が関節内に沈着し、急性炎症を起こす疾患です。発作では、突然の強い疼痛、発赤、腫脹、熱感がみられます。
最も典型的な好発部位は第1中足趾節関節です。これは母趾の付け根にあたり、痛風発作の代表部位として頻出です。
足関節や膝関節にも起こることはありますが、国試で最も重要なのは第1中足趾節関節です。
ひっかけポイント
「第1中手指節関節」は手の親指側、「第1中足趾節関節」は足の親指の付け根です。痛風は足の第1中足趾節関節を選びます。
選択肢の確認
1.足関節
誤り。
足関節にも痛風発作が起こることはありますが、最も典型的な好発部位としては第1中足趾節関節が重要です。
2.膝関節
誤り。
膝関節にも尿酸塩結晶による炎症が起こることがありますが、痛風発作の代表的好発部位としては第1中足趾節関節を選びます。
3.第1中手指節関節
誤り。
第1中手指節関節は手の母指の付け根です。痛風発作の代表的好発部位ではありません。
4.第1中足趾節関節
正しい。
第1中足趾節関節は足の母趾の付け根です。痛風発作の最も典型的な好発部位です。
覚えるポイント
- 痛風発作の好発部位は第1中足趾節関節。
- 痛風では尿酸塩結晶による急性関節炎が起こる。
- 発赤、腫脹、熱感、激痛が重要。
- 中手指節関節と中足趾節関節を取り違えない。