34PM6第34回 柔道整復師国家試験 過去問

関係法規・社会保障・医療安全公衆衛生・疫学生活習慣・がん予防・季節病

肥満によって発がんリスクが上がるのはどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、生活習慣とがんのリスク因子の関係が問われています。

肥満は、生活習慣病だけでなく一部のがんの発症リスクにも関係します。

解説

肥満によって発がんリスクが上がる代表的ながんとして、大腸がんがあります。肥満ではインスリン抵抗性、慢性炎症、ホルモン環境の変化などが関与し、がんのリスク上昇につながると考えられています。

肺がんは喫煙との関連が特に重要です。胃がんはヘリコバクター・ピロリ感染や食塩摂取などが重要です。食道がんは飲酒、喫煙、熱い飲食物などとの関連が重要です。

ひっかけポイント
肥満と聞いたら、糖尿病や高血圧だけでなく、大腸がんなどのがんリスクにもつながると考えます。

選択肢の確認

1.肺がん
誤り。
肺がんの危険因子として最も重要なのは喫煙です。肥満による発がんリスク上昇として代表的に選ぶものではありません。

2.胃がん
誤り。
胃がんはヘリコバクター・ピロリ感染や高塩分摂取などとの関連が重要です。肥満によってリスクが上がる代表としては大腸がんが適切です。

3.大腸がん
正しい。
肥満は大腸がんのリスクを高める要因として知られています。生活習慣病対策とがん予防を関連づけて覚えます。

4.食道がん
誤り。
食道がんは飲酒や喫煙との関連が重要です。肥満との関連が取り上げられることもありますが、この問題では大腸がんが最も適切です。

覚えるポイント

  • 肥満は大腸がんのリスク上昇と関連する。
  • 肺がんは喫煙、胃がんはピロリ菌や塩分、食道がんは飲酒・喫煙が重要。
  • 生活習慣病予防はがん予防にもつながる。

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