26AM15第26回 精神保健福祉士国家試験 過去問

旧カリキュラム(第26回)共通科目社会理論と社会システム

持続可能な開発目標(SDGs)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

SDGsは2015年に国連加盟国が採択した2030アジェンダの17目標で、貧困撲滅と気候変動対策を含む社会・経済・環境の統合目標です。

解説

SDGsは「誰一人取り残さない」を掲げ、貧困、飢餓、健康、教育、ジェンダー、格差、働き方、平和、パートナーシップなど17の目標と169のターゲットを設定します。目標1は貧困をなくすこと、目標13は気候変動への具体的対策です。オレゴン州の行政指標、8活動領域の指標、1995年からの各国指数、貨幣だけで測る統一指標ではありません。指標ごとに割合、人数、排出量など異なる尺度を用います。福祉実践でも困難を個人だけの問題にせず、環境・制度と結びつけます。

選択肢の確認

1.1989年にアメリカのオレゴン州で策定された、行政評価のための指標である。
誤り。SDGsは2015年に国連総会で採択された国際目標です。

2.生活に関する八つの活動領域から構成された指標である。
誤り。SDGsは17目標・169ターゲットから構成されます。

3.貧困に終止符を打つとともに、気候変動への具体的な対策を求めている。
正答。最も適切です。目標1と目標13に明確に含まれます。

4.1995年より毎年各国の指数が公表されている。
誤り。SDGs自体の採択は2015年で、1995年からの指数ではありません。

5.貨幣換算した共通の尺度によって、一律に各指標を測定する。
誤り。目標に応じ多様な統計指標を使い、全てを貨幣換算しません。

覚えるポイント

SDGs=2015年採択、2030年期限、17目標、169ターゲット、「誰一人取り残さない」です。

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