45AM004|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
眼球外壁の中膜はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
眼球壁の三層構造(外膜・中膜・内膜)を正しく対応づけられるかを問う基本問題です。
解説
眼球壁は外側から順に、外膜(角膜・強膜)、中膜=ぶどう膜(虹彩・毛様体・脈絡膜)、内膜(網膜)の三層でできています。
中膜は血管とメラニン色素に富み、眼球への栄養供給と遮光を担います。ぶどう膜炎が虹彩・毛様体・脈絡膜のいずれにも起こりうるのは、これらが連続した一つの層だからです。
選択肢の確認
1.強膜
誤り。強膜は角膜とともに外膜を構成する。
2.結膜
誤り。結膜は眼球壁の三層に含まれず、眼表面を覆う粘膜である。
3.硝子体
誤り。硝子体は眼球壁ではなく眼内容である。
4.脈絡膜
正しい。脈絡膜は虹彩・毛様体とともに中膜(ぶどう膜)を構成する。
5.網膜
誤り。網膜は内膜である。
覚えるポイント
- 外膜=角膜・強膜、中膜=虹彩・毛様体・脈絡膜、内膜=網膜。
- 中膜はぶどう膜と同義で、ぶどう膜炎の広がりを理解する土台になる。
- 結膜・硝子体は眼球壁の層には入らない。