45AM003|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
日本人成人の眼球構成要素と正常値の組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
日本人成人の眼球各部の正常値を数値で覚えているかを問う知識問題です。
解説
眼球計測の標準値はそのまま覚えるしかありません。角膜屈折力は約43 D(40 Dはやや低めだが近似値として許容範囲)、眼軸長は約24 mm、硝子体体積は約4 mL、視神経乳頭径は約1.5 mmです。
水晶体の直径は約9〜10 mmであり、7.0 mmでは小さすぎます。厚さが約4 mm、直径が約9 mmという組合せで記憶しておくと混同しません。
選択肢の確認
1.角膜屈折力 ── 40 D
誤り。角膜屈折力はおよそ40〜43 Dで、記述として大きな誤りではない。
2.水晶体直径 ── 7.0 mm
正しい。水晶体直径は約9〜10 mmであり、7.0 mmは誤りである。
3.硝子体体積 ── 4.0 mL
誤り。硝子体体積は約4 mLで妥当である。
4.眼軸長 ── 24 mm
誤り。成人の眼軸長は約24 mmで妥当である。
5.視神経乳頭径 ── 1.5 mm
誤り。視神経乳頭径は約1.5 mmで妥当である。
覚えるポイント
- 眼軸長24 mm、硝子体4 mL、乳頭径1.5 mmは頻出の暗記数値。
- 水晶体は直径約9 mm・厚さ約4 mm。
- 角膜屈折力は約43 D(前面48 D、後面−6 D程度の合成)。