45AM006|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
DNA について誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
DNAの基本的性質と、細胞内での存在部位を正しく述べられるかを問う問題です。
解説
DNAはアデニン・グアニン・シトシン・チミンの4種類の塩基をもち、二重らせん構造をとって遺伝情報を担います。存在部位は**核内(染色体)**とミトコンドリア内であり、「細胞核の膜にある」という記述は誤りです。
核膜は核と細胞質を隔てる二重膜で、DNAは核膜の中(核質)に収められています。ミトコンドリアDNAは母系遺伝し、Leber遺伝性視神経症などに関わります。
選択肢の確認
1.遺伝情報を伝える。
誤り。DNAが遺伝情報を伝えるという記述は正しい。
2.細胞核の膜にある。
正しい。DNAは核膜そのものにあるのではなく、核膜に囲まれた核内に存在する。
3.4 種類の塩基がある。
誤り。塩基がA・G・C・Tの4種類であるという記述は正しい。
4.ミトコンドリアにある。
誤り。ミトコンドリアにも独自のDNAが存在する。
5.二重らせん構造をとる。
誤り。二重らせん構造をとるという記述は正しい。
覚えるポイント
- DNAの所在は核内とミトコンドリア内。核膜「上」ではない。
- 塩基は4種類、構造は二重らせん。
- ミトコンドリアDNAは母系遺伝。Leber遺伝性視神経症を想起する。