45AM007|第45回 視能訓練士国家試験 過去問
他覚的検査はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
患者の応答に頼る自覚的検査と、検者が客観的に測る他覚的検査を区別できるかを問う問題です。
解説
他覚的検査は被検者の返答に依存せず、検者が測定値を得られる検査です。検影法(レチノスコピー)は反射光の動きから屈折値を判定するため、乳幼児や意思疎通の難しい患者にも使えます。
視力検査、調節検査、視野検査(自動視野計・Goldmann視野計とも)はいずれも被検者の応答を必要とする自覚的検査です。
選択肢の確認
1.検影法
正しい。検影法は反射光の動きから屈折を判定する他覚的検査である。
2.視力検査
誤り。視力検査は被検者の応答による自覚的検査である。
3.調節検査
誤り。調節検査は被検者が明視できるかを答える自覚的検査である。
4.自動視野計による検査
誤り。自動視野計による検査は応答ボタンを押す自覚的検査である。
5.Goldmann 視野計による検査
誤り。Goldmann視野計による検査も応答を要する自覚的検査である。
覚えるポイント
- 他覚的=検影法、オートレフ、角膜曲率、ERG・EOG・VEP、眼底検査など。
- 自覚的=視力、視野、色覚、調節、両眼視機能検査など。
- 乳幼児では他覚的検査を軸に組み立てる。