第47回
47PM006|第47回 視能訓練士国家試験 過去問
膠原病でないのはどれか。
解答・解説を見る
正解3
正答
3
この問題のポイント
膠原病に含まれる疾患を問う問題です。
解説
膠原病は全身の結合組織に炎症をきたす自己免疫疾患群で、関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症(全身性硬化症)、多発性筋炎・皮膚筋炎、結節性多発動脈炎、Sjögren症候群などが含まれます。眼では強膜炎・ぶどう膜炎・乾性角結膜炎を合併します。
結節性硬化症は、TSC遺伝子の異常による神経皮膚症候群で、てんかん・知的障害・顔面血管線維腫・網膜過誤腫をきたしますが膠原病ではありません。
選択肢の確認
1.関節リウマチ
誤り。関節リウマチは代表的な膠原病である。
2.強皮症
誤り。強皮症は膠原病に含まれる。
3.結節性硬化症
正しい。結節性硬化症は神経皮膚症候群であり膠原病ではない。
4.全身性エリテマトーデス
誤り。全身性エリテマトーデスは代表的な膠原病である。
5.多発性筋炎
誤り。多発性筋炎は膠原病に含まれる。
覚えるポイント
- 膠原病=RA・SLE・強皮症・多発性筋炎・結節性多発動脈炎・Sjögren症候群。
- 眼合併症=強膜炎・角膜潰瘍・乾性角結膜炎・網膜血管炎。
- 母斑症(神経皮膚症候群)=結節性硬化症・Sturge-Weber・von Recklinghausen。
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