第47回

47PM005|第47回 視能訓練士国家試験 過去問

最も眼球後方にあるのはどれか。

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正解2

正答

2

この問題のポイント

眼球の各膜の位置関係を問う問題です。

解説

角膜(前方)にはBowman膜(上皮下)とDescemet膜(内皮の基底膜)があり、網膜には内境界膜(硝子体側)と外境界膜(視細胞層)があります。

Bruch膜は網膜色素上皮と脈絡膜毛細血管板の間にある膜で、網膜のさらに外側=最も眼球後方(外側)に位置します。加齢黄斑変性の脈絡膜新生血管はこのBruch膜を破って侵入します。

選択肢の確認

1.Bowman 膜
誤り。Bowman膜は角膜上皮直下にあり最も前方に近い。

2.Bruch 膜
正しい。Bruch膜は網膜色素上皮の外側にあり、最も眼球後方(外側)に位置する。

3.Descemet 膜
誤り。Descemet膜は角膜内皮の基底膜である。

4.外境界膜
誤り。外境界膜は網膜内の視細胞層にある。

5.内境界膜
誤り。内境界膜は網膜の硝子体側表面にある。

覚えるポイント

  • 前方から=上皮・Bowman膜・実質・Descemet膜・内皮(角膜)。
  • 網膜は内境界膜(硝子体側)から外境界膜・視細胞・RPE・Bruch膜へ。
  • 脈絡膜新生血管はBruch膜を破って網膜下へ侵入する。

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