47AM014第47回 視能訓練士国家試験 過去問

遠点が眼球後方110 mm にあり、頂間距離15 mm でレンズの第2焦点が遠点位置に一致するレンズで矯正された。この眼鏡レンズの屈折力[D]はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

遠点位置と頂間距離から眼鏡レンズの屈折力を求める計算問題です。

解説

遠点は眼球(角膜頂点)の後方110 mmにあります。眼鏡レンズは角膜から15 mm前方にあるので、レンズから遠点までの距離は 110 + 15 = 125 mm = 0.125 m です。

レンズの第2焦点が遠点に一致するので、レンズの屈折力は

D = 1 / 0.125 = +8.00 D

となります。遠視の矯正なので凸レンズです。

選択肢の確認

1.+7.00
誤り。距離の計算が合わない。

2.+8.00
正しい。1/(0.110+0.015)=8.00 Dである。

3.+9.00
誤り。頂間距離を加算していない場合の値に近く、正しくない。

4.+10.00
誤り。距離の計算が合わない。

5.+11.00
誤り。距離の計算が合わない。

覚えるポイント

  • 矯正レンズの第2焦点を遠点に一致させるのが完全矯正。
  • レンズから遠点までの距離=遠点距離+頂間距離(遠視の場合)。
  • 屈折力[D]=1/距離[m]。

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