48PM017|第48回 視能訓練士国家試験 過去問
レンズ前方50 cm に物体がある。レンズの屈折力は+5.0 D である。物体から出た光線がレンズ後方に集光する位置[cm]に最も近いのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
薄レンズの結像位置を求める計算問題です。
解説
物体はレンズ前方50 cm(0.5 m)なので、物体側の屈折値は −1/0.5 = −2.00 D です。レンズは+5.0 Dなので、
像側の屈折値 = −2.00 + 5.00 = +3.00 D
像距離 = 1 / 3.00 ≒ 0.33 m = 33 cm
レンズ後方33 cmに実像を結びます。
選択肢の確認
1.10
誤り。10 cmでは屈折値が10 Dとなり計算に合わない。
2.20
誤り。20 cmでは屈折値が5 Dとなり計算に合わない。
3.33
正しい。−2.00+5.00=3.00 Dより像距離は約33 cmとなる。
4.50
誤り。50 cmでは屈折値が2 Dとなり計算に合わない。
5.100
誤り。100 cmでは屈折値が1 Dとなり計算に合わない。
覚えるポイント
- 像側屈折値=物体側屈折値+レンズ度数。
- 物体がレンズ前方にあるとき物体側屈折値は負。
- 距離[m]=1/屈折値[D]。